2025年、皆様はどんな 年明けをお過ごしでしょうか?
お天気に恵まれすがすがしい元旦でしたが、能登では未だ仮設住宅や避難所で不自由な生活を強いられている人たちがいます。世界に目をやれば、ウクライナやパレスチナ・ガザではジェノサイドに命を奪われおびえる人々がいます。そして日本では自公政権が推し進めようとする戦争ができる国への準備。心の底から笑顔で新年を迎えられない思いは、きっと私だけではないでしょう。しかし、日本被団協が得たノーベル平和賞は、反核・平和の活動を継続してきた多くに人々や新婦人の私たちに、正義と勇気と希望をもたらしました。世界の世論を味方につけ、日本政府が核兵器禁止条約を批准するよう働きかけるチャンスです。私達にできることはピースアクションで多くの人に宣伝し署名をもらうことです。
今年も、希望をもって粘り強くがんばりましょう!!
(常任委員一同)