新婦人とは

新日本婦人の会(新婦人)は、1962年に平塚らいてう、いわさきちひろなどの呼びかけで創立されました。

女性の権利向上と、子どものしあわせを目指して、全国各地で多彩な取り組みをしています。

憲法を守り、核兵器のない地球を目指して草の根で運動し、地域の関連団体とも連携しています。アジアや世界の女性と交流・連帯しています。

2003年には国連経済社会理事会の特別協議資格を持つNGO(非政府組織)として正式登録されました。

新日本婦人の会「5つの目的」

核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります

憲法改悪に反対、軍国主義復活を阻止します

生活の向上、女性の権利、子どものしあわせのために力をあわせます

日本の独立と民主主義、女性の解放をかちとります

世界の女性と手をつなぎ、永遠の平和をうちたてます

新婦人しんぶん

毎週発行の「新婦人しんぶん」はくらしや子育て、女性の働き方、生きがい、文化、政治や国際問題など、女性の興味や関心にそった、幅広い記事が魅力です。

会の機関紙として、各地の活動や会の方針を知らせて、全国をひとつにつなぎ、活動を発展させる役割を果たしています。

企画、取材、編集から配達・集金まで、すべて女性の手で行われています。

サンプルはこちら