声をあげ選挙で変えよう私たちのくらし 3/11 支部ニュースより

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この春は、いよいよ統一地方選挙です。川崎市議会議員選挙(3/31告示)、神奈川県知事選挙(/23告示)投票日はいずれも4/9です。

政府は、大軍拡に突き進み、その財源として3・11福島の復興基金や社会保障の切り捨て等、なりふり構わず私たち国民に負担増を押し付けようとしています。

ロシアのウクライナ侵攻の長期化により、国民の暮らしは光熱費の値上げや物価高の中で医療や子どもの教育費等の負担が増加しています。

私たち新婦人の会はこの間、川崎市に対して

・30人以下少人数学級の実現を 
・教職員不足の解消を
・中学3年まで医療費の完全無償化を
・小、中学校給食の無料化を
・ぜんそく患者の医療費救済制度の存続を
・75歳以上の医療費窓口負担の2割化反対
など、

7支部行動や署名活動などを通して要望してきました。今回の選挙は、私たちの願いを実現させるチャンスです。 隣の横浜市は市長を変えカジノ中止を決めました。私たちの願いを取り上げてくれる議員が増えれば一気に要求を実現させることができます。

選挙は他人事ではなく私たちの生活に密接にかかわっています。にもかかわらず、投票率は40%を切り関心が高いとは言えません。

選挙とくらし等、政治について大いに語り社会を変えていきましょう。

23回宮前支部大会の新婦人と選挙の方針の部分を抜粋します。

 ☆選挙は私たちの要求を実現し、憲法を守り、国民主権を大切にする候補者を選ぶ大切な機会であります。投票率を上げる働きかけもしていきましょう。

神奈川県政の実態については 20230318神奈川新婦人チラシ.pdf をご覧ください。

ミモザ画像20230312支部ニュース.jpg 

38日国際女性デー 「ミモザの日」」         

 イタリアでは3/8,日ごろの感謝を込めて男性から女性にミモザの花を贈る習慣があるそうです。          

 花ことば
  感謝・真実の愛・友情
  豊かな感性・おもいやり  

 軍拡ではなく、子どもためにお金を使ってほしい!

 

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