新日本婦人の会　宮前支部

今までの活動と今後の予定　2025.6.8

編集者 (2025年6月10日 01:30) | トラックバック(0)

*****今までの活動*****

5/23 (金) 宮前区原水協総会

5/24 (土) 川崎母親大会　多摩市民館

5/27 (火) 社保協署名行動

5/30 (金) 運営委員会
　〃　新婦人中央全国活動交流会オンライン

5/31 (土) 宮前田園革新懇総会

6/ 1 (日) 平和をきずく市民のつどい

6/ 5 (木) 川崎7支部連絡会

6/ 6 (金) トーク19区の会ハープと講演のつどい

6/ 8 (日) 支部委員会

*****今後の予定*****

6/13 (金) ピースアクション鷺沼駅
　11 : 00～　◎高山、はなみずきくるみマーガレットあっぷる

6/22 (日) 支部フェスティバル　宮崎会館 10 : 30～小組発表・作品展示・バザー等・体験型講演「いつまでも元気に過ごすために」

6/24 (火) 社保協署名行動鷺沼駅 11 : 00

6/24 (火) ★日時変更★給食無償化を求める川崎市民の会・2025スタート集会　「なぜ、今、学校給食無償化？」武蔵小杉・総合自治会館18 : 30～参加費300円

6/29 (日) 戦争いらないNO WARパレードvol.2 桜木町駅前13 : 00ワークショップ14 : 00集会14 : 30パレード臨港パークまで

7/ 4 (金) 運営委員会

7/11 (金) ピースアクション鷺沼駅
　16 : 00～◎サボテン、どんぐり、すずらん、しらかし

7/13 (日) 支部委員会10 : 00～南平第二団地集会所

7/13 (日) みんなでつくった平和公園みんなで作ろうコンサート'25 17 : 00～

2025　宮前区平和行進が行われました。　（支部ニュース5/17号より）

編集者 (2025年5月25日 10:59) | トラックバック(0)

５月９日（金）当日は肌寒い天候でしたが雨になることもなく、多くの方の協力を得て宮前区平和行進が無事終了いたしました。
　８時半から区役所広場で準備を行い、トランペットのファンファーレのあと９時から集会を開始。春の歌のメドレー演奏、実行委員長の高山さん（医療生協）の挨拶、神奈川県原爆被災者の会会長丸山進さんの挨拶（代読）、宮前区長齋藤正孝さんの挨拶が行われ、神奈川県平和行進懇談会より自治体首長あてのメッセージを県原水協の笠木さんが読み上げて区長に渡し、集会の最後は全員で「青い空は」を合唱しました。

９時半すぎから行進がスタート、宣伝カーの先導で宮崎台まで歩き、駅前でピースアクションを行いました。一部の人は森林公園まで車で行き、高津区の行進者と合流して多摩区役所まで行進しました。

　集会参加者５０名、行進参加者３５名、署名行動・スタンディング参加者　１０名　森林公園で集合者１５名　多摩区役所までの行進者１３名でした。署名は核禁止条約参加１７筆、軍拡１１筆　カンパ１０６円でした。

今年は広島・長崎被曝８０年の年で　昨年の日本被団協のノーベル賞受賞を受けての平和行進だったのですが、宮前の参加者が昨年より減少したことが残念でした。核兵器も戦争もない世界を求めて歩く平和行進は、だれでも参加できるイベントです。これからも日本政府に核兵器禁止条約に参加してほしいという草の根の声を届けるため、広く参加を呼びかけていこうと思いました。

宮前区役所前広場

宮崎台駅前までの行進

森林公園から多摩区役所までの行進　（高津の人たちと合流）

多摩区役所前広場　　麻生区役所までの行進がスタート

２０２５年ビキニデー集会参加の報告　　（支部ニュース　5/17号より）

編集者 (2025年5月25日 10:56) | トラックバック(0)

2月28日の午後、東静岡のグランシップ静岡で開催された日本原水協全国集会の全体集会および分科会に参加、分科会は「非核日本キャンペーンひろげ、核兵器禁止条約に参加する日本を」を選び、全国各地の新婦人や原水協の方たちの創意あふれる活動の様子をお聞きして大変刺激を受けました。終了後は川崎市からの参加者の交流会（食事会）に参加して親睦を深めることができました。

翌3月1日は9時15分にJR焼津駅に集合し、ビキニ水爆実験で犠牲になられた久保山愛吉さんの墓までの平和行進と墓前祭に参加。ノーベル平和賞受賞を久保山さんに報告し核兵器廃絶にむけて行動することを誓いました。午後は焼津市文化センターで行われた３・1ビキニデー集会に参加しました。中でも野口邦和氏による「核の被害の全容解明、補償と救済、核兵器の全面禁止を求めて」と題した特別企画が心に残りました。長崎・黒い雨被害者の被爆者認定や、マグロ漁船被害者の全面救済、太平洋の原水爆実験による被害などがとりあげられる中で野口氏は、核兵器開発による被害の特徴として、社会的弱者や人種差別の問題があることなど指摘し、加害国のアメリカが実態の解明と補償を行うべきであると強く主張しました。また日本政府も被害を隠蔽・放置してきたと訴えられました。他にも高校生による合唱など様々な企画があり、会場は満席で大きな熱気の中で幕を閉じました。全体で1800人　神奈川県81人　川崎は12人の参加とのことでした。